生活を良くします - 怠惰なプログラミング

生活を良くします-怠惰なプログラミング

外資系でエンジニアをやっています。便利なサービスや商品、プログラミングで作ったものなどを紹介していきます

1年間ほったらかしのインデックス投資の資産運用の結果 〜 マイナス金利による金融と運用のリスク  

前回からの続きになります。

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今回は本を読んで口座を開設してそのまま放置したこの1年間の運用の結果についてです。 会社の部署が部分的に消えたためポジションも消え、退職したので運用とかはもうちょっとちゃんとしておけばよかったと後悔しています。

確定拠出年金とWealthNavi、インデックス投資の運用結果

マイナス金利と銀行預金

昨今のマイナス金利により日銀と銀行の間の金利がマイナスになり、今まで多少は安定していた国債の運用がマイナスに転じるという結果になっています。

銀行は運用によって収益を上げており、わずかでしたがそれでも確実に利益を上げれていた国債がなくなり、なかなか厳しい立場になっているのではないでしょうか。

その中で予想できるのがもうご存知の通り銀行預金の金利が上がるはずがないということです。完全なATMとして使おうとしてもコンビニでは手数料がかかるしわざわざ専用のATMを見つけなければいけないという、預金するにはほぼメリットがない状態にずっとなっています。

ネット銀行の方がコンビニでも手数料が無料で、振込手数料も無料のものがあり、さらに証券会社などとも連携していて相当便利に思えます。

預金の運用結果と投資の運用結果

さてそんな文句を言ってきたので銀行預金の金利とインデックス投資の運用結果の比較を行ってみたいと思います。

詳しく変化をグラフ化したのですが、ちょっと不安になったのでこれらの公開はもう少ししてからにしたいと思います。

なので結果だけを書くと以下のようになりました。

銀行預金 200万 -> 200万 + 数十円

資産運用 200万 -> 220万弱

正直、銀行預金は稀に利息などと言って小銭が入ってきていますが正直ただのノイズくらいにしか見えません。利息の項目を探したのですが、めんどくさかったのでだいたい数十円としました。

資産運用は最初の一ヶ月くらいは性質上、不安定になりややマイナスでしたがそこからはコンスタントに勝ち続け結構嬉しい額になりました。

20万円あれば家賃とか趣味とか相当なことができますよね。

何気に債権も少し買っています。もし株が大暴落した場合は少なくともそこまでは落ちない債権に流れるだろうという勝手な予測で勝手にリスクヘッジした気になっています。

インデックス投資などについてはこの記事に書きました。

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次にやっている投資について

特にインデックス投資は複利計算のように増えていくので早めに始めた方が特です。

よく雪だるまを転がすことに例えられていますが、ある程度大きくなった雪だるまは勝手にどんどん大きくなっていくのでズボラな自分にもぴったりだと思います。

インデックス投資の魅了と便利さは十分に体験できたので今度はロボアドバイザーなる投資をしてみたいと思い始めました。

wealthnaviです。

2年くらい前にマッキンゼーをやめて起業したという記事を読んでそれ以来、名前だけは知っていましたが評判がすごく良いのでさっき始めました。

これから楽しみですし、時期をおって結果などを記録していきたいと思っています。

maneoというソーシャルレンダリングも始めましたが、ややリスクが高そうです。

しばらくはリスクの低めなインデックス投資をメインに余った資金でやっていきたいです。

今後の方針について

本業に集中する

いくら年間5%〜10%ほどの年利を叩き出していたとしてもやはり本業の収入無しでは不安です。 だいたい元手が一億円くらいあればこの利率だけで年収500万から1000万の収入になるのでお金持ちは羨ましいですね。

さてもちろんそんなに資産はないので運用益だけで暮らしていく計画はまだまだ先となりそうです。そのため、今の収入を上げることを目標にしていきたいです。

収入の増やし方については複数の方法があり、考えているのは主に次の二つです。

副業を本格的に始める

プログラミングやインターネット系の仕事についているとたびたびその道で独立する人が出てきます。その人たちは退職金や貯めた資産で厳しいスタートアップの時期を耐えているのですが、彼らには何よりも人手が足りないという現状があるようです。

そこでかつての仕事の同僚に平日の夜や週末の余った時間でも手伝って欲しいとのお願いがたまにきます。結婚されている方には厳しいかもしれませんが、結婚していない人からすると良いアルバイトになります。もちろん確定申告などの煩わしさは増えるので相対的にはわかりません。

このように他の人の仕事を副業としてやりながらスキルも上げて収入もあげようというのが一つの方法です。全員がwin-winの関係に見えますが、唯一の問題は自分が耐えられるかどうかですね。

スキルを上げて昇進する

本業一本に集中して収入を上げるという方法があり、これが一番楽な方法だと思っています。

仕事自体は好きなので頑張ることは可能ですが、やはり上がり幅が限られているのが現状でしょう。よくて10%くらいの収入アップにしかならないのでそこまで劇的に変わることはないような気がしています。

ただし本業を頑張るのはある意味当然なので、わざわざ書き上げるほどのことなのかと考えると微妙ですね。

どこの会社にも副業規定というものがあってなぜか副業を禁止しています。本業へのパフォーマンスが落ちる可能性があるかららしいです。

正直、できない人はクビにするとかそうした方がお互いに幸せになれるのにと思っています。

オススメの本や参考にした本について

この記事にたくさん書きました。

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それでも資産運用の本などはいつ見ても参考になります。おそらく自分の知識が増えてきているのでそれに伴って理解できる内容が増えているからだと思います。

こういう良い本に20代半ばで出会えたのはとても良いことだと思っているので読んでみて損はないと思います。

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資産の可視化と資産運用の準備 〜 マネーフォワードと現金レスの快適な生活を初めて見た結果その1

会社をやめてしばらく忙しく更新が滞っていました。 これからは時間に余裕ができたのでマメに更新していければと思います。

ちなみに外資系の企業でクビになったので退職金がそれなりにもらえました。詳しい仕組みはこちらの記事に昔書きました。

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今回の詳細は後々書いていきたいと思います。

キャッシュレスとクレカとマネーフォワード

色々と時間が余っていたのでこれまでの生活を見直していたところ忙しさにかまけてあまりに無駄の多い生活をしていたことに気づきました。

断捨離ではないですが、見直しと効率の良い生活を行うために色々とやりました。

電子マネー

モバイルスイカとクレジットカード付きのSuicaを始めました。

具体的にはビックカメラのクレカ機能付きSuicaを契約しました。

だいたいクレカでチャージを行うたびに1.5%のポイントがもらえてなおかつオートチャージなのは非常に便利で驚いてます。

ビックカメラのポイントカードとかはすぐになくすのでこの点でも良かったと思えます。

唯一不満があるとすれば、定期券と合体できないところなのですが、自分は車と電車を使い分けているのでここはあまり気になっていません。

また、コンビニや駅の施設で使用できるので、Suicaを完全に財布がわりに使っているので財布を滅多に出さなくなりました。

当たり前の話ですが、現金でお金を数えて払って釣銭を待つよりもSuicaをタッチするだけで会計が終わるのでなかなか素晴らしいです。

ネット銀行

住友SBIネット銀行を使い始めました。サブで使用しています。

こちらは回数制限はありますが、コンビニでのATM引き落としが無料で振込手数料も無料になるというなかなか使わないのが勿体無いくらいの銀行です。

SBIネット銀行は証券取引をするために開設しました。SBI証券やその他の有名な証券、ビットコインの購入に手数料無料で入金できるのが魅力です。

コンビニでのATMだと一回200円くらいしますよね、あれを年間5回くらいやっていたのがこれでなくなりました。

クレジットカード

先ほどのSuicaに提携するためのクレジットカードに加えてAmazonのクレジットカード、楽天のクレジットカード、あとはゴールドカードなどカードを複数枚持っています。

Suicaで買わないような高額な商品だったり、Suicaが使えないような店では基本的にクレジットカードで払っています。

クレジットカードは利用者側の負担はゼロで、しかもポイントがたまるので使わない理由があまりないです。

家賃や会社の経費(建て替えなので仕方なく使用、明細があるので請求が楽)をクレカで払っているので、ポイントだけで年間5万円~10万円のポイントが溜まっています。

でもクレカが増えると管理が大変になるので困っていましたが、すごく良いアプリを見つけました。それがマネーフォワードです。

マネーフォワード

クレジットカードと銀行などの資産をまとめて確認できるすごく使いやすい自動家計簿アプリです。

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このように自分が使ったクレジットカードなども自動的に家計簿としてつけてくれます。

またポイントの数も把握して教えてくれるのもなかなかにすごいです。

中でも一番すごいのが確定拠出年金や厚生年金、投資の成績の記録すら把握してこれらも表示してくれます。

いちいちマイページを開く必要もないですし、もうすでに課金をしています。

予算を設定し、先月との比較も行い支出も減らせます。楽しめながら節約もできます。

まとめ

ちょっと久々なのでこのくらいにして続きは別の日に書きます。

続きには資産運用を続けて見た結果とぜひ始めた方が良い理由について書いていきます。

資産運用は今のところ、5~10%の運用益で推移しています。

  • 電子マネーで節約・快適な生活
  • クレカ・電子マネーの収支をアプリで把握
  • クレカのポイントを効率よく集めている

退去費用や様々なサービスでクレーム・文句を言った方が得をしやすく思えることについて

クレーム・値切り交渉・文句を言った方が得になる現状

最近のクレーム対応にまつわる話

最近のニュースやtwitter、サービス業に勤めている知り合いの話を聞いているとクレーマー対策について、その姿勢が完全に二分しているように思えます。

クレームは宝の山といってある意味ありがたがるような(表面上だけでも)対応をするところがその一つの勢力です。

もう一方はクレームや文句については一切対応しない、意見なども聞かないとする勢力です。

一昔前までは完全にクレーム対応については前者のお客様は神様です対応が主流でしたが、最近になって後者のクレームなどには断固として応じないという姿勢の方が評価されてきたと感じます。

昔はコンビニで接客などのバイトをしていたことがことがあるのですが、たいていのクレームはただの絡みだったりストレス解消だったりという風にしか感じないので自分としてはクレームを一切聞かない方を支持しています。

しかし普通に生活しているとクレームとまではいきませんが、ある程度主張した方が得になることの方が多く感じます。

敷金礼金・退去費用ヤマダ電機・ビックカメラ・車での値切り交渉など

特に感じたのが退去費用についての話です。

事前に高額な請求の事例などを調べて判例みたいなものを読んで、条例などから対策を考えていたのでなんとかなりましたが知らなければ15万円くらいボラれていました。

しかもちゃんと根拠を示して反論すると「あ、ご存知でしたか」という反応であっけなく退去費用がほぼクリーニング代だけになりました。

それでいいのか、とかもうちょっと理由のある請求じゃなかったのか、とか営業なら食い下がった方がいいんじゃないのかなどと思いましたしなんかこちらが理不尽なクレーマーみたいな感じになってしまいました。

ちゃんとネットでその不動産管理会社を調べて悪徳な企業(と噂されている)とわかっていたので準備していましたが、そこに気づかなければ今頃お金なくなってただろうなと思います。

それ以外でもヤマダ電機やビックカメラなどでも価格コムを調べているとその値段に近づけるように値切り交渉ではないですが、ポイント交渉が始まったり、車を買うときには結構悩んでいたらあれもつけるよとかこれも割引とか、価格は特別に安くするなどと言われて結果的に交渉していました。

ある程度調べて主張した方が得になるケースが多いように思います。

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極悪ではないがなんか悪いことしてる気がする

昔から交渉や自己主張などをしてきたことがないのでなんか悪いことをしているような気がしていました。

本来なら受けられないはずのサービスや割引が同じ価格で受けられるので他の客には不平等なような気がしたからです。

それに客の方がやや立場が上のような気もするのでそれにかこつけて強引に値引きをしているように見えていたのでなおさらそういう風に感じていました。

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それについての一旦の回答

そうは言ってもクレーム用の費用を最初から上乗せしているような

そこで色々と考えていたのですが、なんか客の方が立場が上と言いましたが、むしろ逆で乗せられているだけではという風に思えてきました。

他店徹底対抗!を謳うには徹底対抗しても赤字にならないように値段も工夫しているし、むしろ値引きする分を最初から足してあるようなものもたまにあります。

気づいてないだけでもしかしたらそういう風な商品の方が多いのかもしれません。

調べる費用・準備する時間も考慮すると

退去費用などの話はやや悪徳すぎたので例外としても調べたりする手間や時間、論理立てて反論するための準備の時間も一応はかけているので、そこをめんどくさいから価格で払うという人もたまにはいるんじゃないかとも思っています。

そうすると値引きをしても利益がでる値段というのは仕入れ値と人件費の関係からだいたい決まっていますし、大きな店ならどこの店でもだいたいは同じになるので他店徹底対抗が可能になるように思えます。

以上を考えると値引きしてもらえて得したと喜んでいても結局は手のひらの上で踊っていただけだということですね、当たり前か。

じゃあネットに疎い人たちはどうなるのかと考えると色々と複雑になってくるので一旦はここまでにしておこうと思います。

まとめ

  • 主張した方が値引き・追加のサービスが受けられてしまうことが多い
  • いろいろと考えたけど最終的によくわからなくなった

外資系ITエンジニア クビになった場合の退職金と交渉について 〜 もらえるお金と対処方法

外資系エンジニア、外資系メーカーの退職金

こちらの記事で外資系にはよくあるクビの話を書きました。

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クビになってからでもたくましく生きていかないとダメなので受け継がれる世渡りの方法?を聞いた範囲で書いていきます。

退職一時金での制度

これは年金としてもらえるいわゆる「企業年金」を今すぐにもらうという選択です。

確定給付年金が企業年金に該当するはずです。

年金として老後にもらえるように企業が積み立てていた年金を若いうちにもらうという退職一時金みたいな仕組みがあります。

問題点としては税金がかかってしまうというところでしょうか。

退職金くらい非課税にしてほしいと思いながらも喜んでしまいそうです。

あとこれは企業によっては企業年金などが用意されていない場合もあるのでそこらへんは確認が必要です。

その場合は自分で運用をするなど対策を練りましょう。詳しくはこちらの記事で書きました。

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確定給付年金、確定拠出年金

先ほどの一時金としてもらうか企業年金としてもらうか決めることができるのが確定給付年金でした。

確定拠出年金とは税金の優遇を受けながら運用を個人の責任で会社を通して行う形の年金です。

これにより税金が引き出す時しかかからなかったり、手数料くらいしか取られなかったりと優遇を受けられます。

デメリットは途中で解約できないというところですかね。

一度入ったら老後までもらえないという仕様です。

まあ確実に老後にはもらえるはずの年金になるのでこれももらえるお金として換算できます。

外資系だと普通の退職金はたくさんもらえるの?

これは業界によるとしか言いようがないと思います。

外資系金融機関だとパッケージとして年収1年分とか2年分とかもらっている友達はいましたが、それ以外の業界ではそれほどもらえないように思います。

外資系コンサルとかはたくさんもらってそうですが、普通の外資系のITエンジニアだったりメーカー勤務であれば退職金は年収に含まれるなどという主張が割とよく見かけることになります。

良心的にも退職金がもらえる場合は(退職金というか口止め金)、だいたい勤続年数 × 月給 としてもらうことが多いと思います。

ここから個人の業績や業界の景気、クビになった条件などを加味して交渉していくことになります。

詳しい内容は会社によっても違うと思うのでクビになった人にどれくらいもらったかなど聞ける関係性を築けているのがベストです。

クビになってからの過ごし方

人事部 (稀に上司) との退職金交渉

退職金の交渉に移ります。

一番良いのは自分がやってきたプロジェクトの内容や自分が貢献したことなどを毎日メモしておくことです。

自分がどれだけ役に立ってきたかと証明できるものがあれば交渉の場では有利に立てます。

また、何がほしいのかをはっきりさせておくことも重要です。

退職後の仕事斡旋をお願いしたいのか、退職金をできるだけ多くもらいたいのか、どのタイミングで辞めたいのか、残った有給の処理についてなど考えてみれば話すことはそれなりにあるような気がします。

全部を要求してそれが達成されればとても良いのですが、そんなにうまくはいかないので最低限これは譲らないと決めて交渉するとうまくいくケースが多いです。

(ex)退職金減らしてもいいから次の仕事紹介して (ex)転職エージェントとの契約とかいらないから退職金を増やして、など


どうでもいい話ですが、企業の研修がしっかりしているところでは上司は部下をクビにする練習をしているらしいと誰かが言っていました。

実際はクビにする練習というか、パフォーマンスが悪い社員に直接的に改善するよう要求するとかそんなところだと思いますが。

失業保険・失業手当をもらう

年齢が若かったり就職していた期間が短かったり、年収が低かったりすると受給額がけっこう少なくなるケースがあるので要注意です。

謎の計算式でどんどん受給額が減らされていきます。

例えば年収600万円で30歳以下、5年以上働いて会社都合退職だと月額17万円になります。

普通にいきていけそうですが、働いている期間が短いので受給総額だと80万円くらいになりますのですぐに働く準備が必要です。

本来であれば失業保険をもらいながら海外に3ヶ月くらい旅に出たかったのですが、これは制度的にやや危ないらしいです。

具体的には失業保険・手当は次の仕事を見つける就職活動を支援するためにあるので当然といえば当然ですが、就職活動をしているという実績が必要なのです。

一ヶ月くらいごとに失業証明みたいな形でハローワークに向かうことになります。

フィリピン留学などができれば最高なのですが、まあ自宅でも勉強は可能ですからなんともいえませんね。

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まとめ

  • 退職金などについて書いた
  • もしものことを考えておくと焦らなくてすむと思う

外資系ITエンジニア 職種ごとのリストラのリスクとクビになってからの転職と進路 〜 退職後はどこに行くのか

外資系につきまとうリスクについて

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そろそろ外資系エンジニアの選考も進んでいる頃でしょう。日経の企業よりはだいぶ早く進むのである意味、わかりやすくて良いです。

ただ選考中に考えるのが外資系だとエンジニアでもクビになるんだろうか、というところでしょう。今回はそういう記事です。

そもそもクビになるの?

結論から言うと当たり前のように人がいなくなります。

比較的、高給な年収にはそれに見合うリスクが隠れています。

自分の場合ではある日いつも通りに出社すると、隣のデスクから荷物がなくなっておりそれでクビになったのを察したことがあります。

時期的にクビだったのでしょうが、誰も話題にはしません。普段はなんでも気軽に話すのですが、ここら辺の話はほとんどしないですね。

12月から1月にかけてとか、業界が不況になったり、取引先が何個か潰れると(!)、会社の雰囲気が暗くなります。嫌ですね。

年間どのくらいの割合でクビになるのか

これは業界によっても大きく異なりますが、自分のいた・いる技術系企業では年間5% ~ 10%くらいがやられていたみたいに思えます。

よく話題になるエジソンが作った会社GEでは毎年下位10%の社員を自動的にクビにしているらしいですし、そんなに珍しい話でもないのかと思います。

自分が在籍している企業ではエンジニアもそこそこクビになりますが、営業は凄まじく短いスパンでクビになっていました。

だいたい一ヶ月でクビになった人とかもいて、全社員向けに呪詛のこもったメールを送ってから退職していました。

明確に自分の仕事が数値で表せるような職種だったり、仕事内容に一般性がありすぎる(他の会社と似ている仕事内容などの)場合はかなり頻繁にクビキリが行われていたように思います。

それに加えて営業の場合は上司との相性とか売るものとの相性が相当に重要らしいです。

通常のクビキリでは、エンジニアの場合は上司との相性もそうですが、プロジェクトや会社での仕事にどれだけ貢献しているかを総合的に判断して下の人から切られていることが多いように思います。

通常ではないクビキリ(不況、買ってくれる会社がないなど)になると、年収の高い人がやられます。

なぜなら年収2000万の人をクビにできれば年収650万の新人を3人くらい雇えるからです。そんな計算が通じるわけがないと思いますが、実際に行われます。

クビになった人の進路について

ここが気になると思います。

まずクビになった人でもみんなそれなりに市場価値は高く評価されています。

これは英語がそれなりに出来るというところと、エンジニアとして技術を持っているところ、関わったプロジェクトの大きさなどで優れているからです。

少なくとも優れているように見えるからです。

なのでだいたいが転職自体にはそこまで問題なく、問題はどの業種に行くのかというところに落ち着きます。

パターンとしては次の3つになります。

同業他社に移る

日系外資系問わず、これが一番多いです。

たまに同業他社への転職を禁止する条項が労働契約書に書いてあったりすることもあるそうなので要注意です。

自分のスキル・経験をそのまま引き継げるのがやはり最大のメリットですね。

何をすれば良くて、業界がどうなっているのかを知っているだけでけっこう長生きできます。

ここら辺で循環していると割とよく知り合いに遭遇しますが、また見なくなります。

大学院博士課程に進学する

後半で話す退職金をもらった後にそのお金で大学院に進学する人もいます。

外資系の技術企業だと修士課程まで出ている人が多いので研究の方が楽しかったと気づき戻って行く人もたまにいます。

これは若い人にしかできない芸当で、マンションを買って住宅ローン返済が残っていたり、養うべき家族がいる人などには真似は難しいと言えます。

クビになるとか、そういう別ベクトルのプレッシャーに合わない人とかには本当に合わないのでアカデミックの別のプレッシャーの方があっている人もいます。

外資系コンサルなど異業種に転職する・起業する

これもそんなに見ないです。

エンジニアをやっていると専門知識や業界知識が身につき、そして問題を解決しようとする姿勢が身につきます(たぶん)。

その知識と問題解決能力をかわれてコンサル会社とかには向いているのかなあと妄想しています。

なにぶん数が少なすぎるので参考にならない話ばかりです。

ただ比較的自由で残業も10時とかまでしかしていない普通のエンジニアだとコンサルの毎日終電みたいなノリはキツイでしょうね。


ちなみに転職に役立つ自分の市場価値を測る簡単な方法としてMIIDASというサービスがあります。

MIIDASでは英語力・エンジニアリングスキル(プログラミング言語、フレームワークなど)、マネジメントスキル(部下が何人でどういう仕事をしたかなど)という様々な観点で数値化し、7万人の統計データから一番近い年収を教えてくれます。

こんな感じに出ます。

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MIIDASで市場価値を計算してみる

リストラへの対策方法について

常に転職先を確保するように動く

これは常に転職できるように定期的に転職サイトの求人をのぞいて見ましょう。

エンジニアの転職ならばレバテックキャリアMIIDAS(一定以上の年収とか設定可能)などに登録しておけばひとまずは大丈夫でしょう。

クリエーターであればレバテッククリエータがオススメです。

ここでエージェントにあって会話をし自分の状況などを確認すればなお良しです。

転職先の見通しが立てば、というか実際に転職できそうだなと思えれば不安になり怯えて仕事をする必要がなくなるので仕事でも効率性が上がります。

転職エージェントと話しているうちに自分のスキルの整理をしたり、英語力などを再確認したりと長所と短所がわかってきます。

短所をなくして長所を伸ばせば良いので、理由もなく不安にならずに済みます。ですので積極的に利用しましょう、もちろん無料です。

自己研鑽をしておく

エンジニアに関して言えばスキルがあれば基本的にOKですが、英語があれば外資系や海外逃亡としての転職も視野に入ってきます。

そのため自己研鑽としてはエンジニアリングスキルと英語力の向上に特化した方が良いと思います。

こちらに英語とプログラミングを両方とも勉強できる方法についての記事を置いておきます。

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まとめ

クビとは切っても切れない関係にある退職金については別のエントリですぐに書くようにします。

  • 外資系だとすぐに人がクビになる
  • クビになってからの進路を書いた
  • 常に転職先を確保するくらいがちょうどいいと思います

続き

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確定拠出年金(401KとiDeCo) 新卒のための投資商品の選び方とインデックス投資 〜 控除で優遇された税金で退職金を

最近は確定拠出年金にする企業が増えている

確定拠出年金とは

簡単に言うと自分でお金を投資して運用するというような制度で、税金が優遇されるなんとも素晴らしい制度です。

だいたい個人で運用をしようとすると利益に対して10% 〜 20%の課税が行われます。

基本的に自分の場合だと20%の税金がかけられる商品を使っているので消費税とか比べ物にならないくらいの課税ですね。

それが確定拠出年金では制度として国からの優遇を受け課税されなくなっています(ただし定年後の引き落としの時は課税される)。

この優遇には理由があってそろそろ国が国民全体の年金の運用を行う自信がなくなってきており、自分の年金は自分で運用してねと考えているからです。

僕もそのつもりなので年金全て現金で払い戻せと思っています。

確定拠出年金には401Kという名前がついていたのですが、個人に対しても適用されることになり一人称の ”I”がつきiDeCoという愛称がつけられました。

インデックス投資とは

インデックス投資:複利計算とは

インデックス投資とは簡単にいうと楽な投資方法です。基本的に長期投資で使われるため、複利計算の恩恵を受けることができます。

ここでは複利計算の説明を簡略化しておこないます。

年間5%の利益が出る投資がありそこに100万円を投資すると一年目の利益は5万円で合計105万円です。

2年目は105万円に対して年利5%を適用するので合計は110.25万円で、利益は110.25 - 105より5.25万円です。

それを5回ほど繰り返すと合計は127万円になっています。

このように繰り返していくと100*(1.05)Nという計算になります。累乗は恐ろしいという感覚があればそれで大丈夫だと思います。

そして新卒から定年後までの約40年間くらい運用をすることになるのでそれはそれは大きな金額になります。

インデックス投資:参考書について

初心者のためのやさしい株入門決定版! 「こんなに親切に説明してあって役に立つ株の本はないと思います」と著者自らが太鼓判を押す。なぜって、商売がらみで書かれたり語られたりする投資の本の中にあって、ニュートラルな立場から、合理的に、人生設計の中で、株や投資を位置づけているから。ふつうの人でも、あらゆる株必勝法のインチキを見破り、カモられずにお金を増やす方法を徹底して追究しています。ちょっとクールで、かなり知的。画期的な株入門書の誕生です。株をやらないつもりの人でもやりたくなる?
Amazon


どうすれば最適な投資方法になるかはすでに数学的・経済的にわかっているのでそれをやりましょうという内容の本です。

インデックス投資について詳しく書かれています。実際に投資する割合までも明確になっていて何も考えずに済む一番楽な投資方法です。

実際にだいたい年間で5%弱くらいの運用になるはずという趣旨でした。

もし年間5%で資産を運用できたらどうなるか?

毎月1万円を年利5%で30年間ほど運用した場合は、

元本:3,600,000
利益:4,756,000
合計:8,356,000

退職金として800万円くらいもらえる計算になるはずです。

毎月5万円だった場合

元本:18,000,000
利益:23,785,907
合計:41,785,907

2000万円が運用からできる利益で合計4000万円という資産が形成できれば本当にいうことはないですよね。

まあこれが複利計算の威力で、毎月の積立額が多くなるほど・運用する期間が長くなればなるほど雪だるま式に利益が生まれます。

アインシュタインが複利計算を絶賛したのもうなづけます。僕も4000万円欲しいです。


このサイトより計算。

積立計算(複利毎課税) - 高精度計算サイト


その他の副業や節税の勉強になる参考書についてはこちらの記事で書きました。

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確定拠出年金でのインデックス投資のメリット・デメリット

メリット

  • 税制上の大幅な優遇が受けられる
  • 転職しても別の会社で引き継げる
  • 複利計算によって膨れていく利益
  • 年金が破綻するリスクの分散
  • 財産を強制的に築くことができる
  • インデックス投資なら大損をする可能性がけっこう低い(ゼロでない)

後述するように長期投資の場合は複利計算で利益が膨らんでいくため、将来的にはすごい大きな金額にまで運用できているということもあり得ます。

税金が優遇されるだけでなく今の不安定な国の年金制度に完全依存する必要がなくなります。

基本的に定年後まで引き出せないので自動的に財産が形成されます。

また、インデックス投資ならば世界恐慌でも起きない限りは大損するリスクは少ないのではないかと思っています。

デメリット

  • 60歳まで引き落とすことができない
  • 運用次第では元本割れすることもある
  • 手数料が少し取られる(0.1 〜 0.5%くらい?)

デメリットは手数料が取られてしまうことと運用次第では元本割れしてしまうリスクもあるというところです。

60歳まで引き出せないという年金仕様のためお金が溜まっている実感があっても確定拠出年金では定年まで引き落としができません。

引き落として使えるお金を運用したければ自分で口座を作って運用を行いましょう。

確定拠出年金で利益を出すようにするために

口座開設について

楽天証券

無難に便利なのが楽天証券です。

迷ったら楽天証券にしておいても良いと思います。

手数料が安いうえに最初の一年は10万円以上の運用で月額手数料が無料になります。

通常の手数料は月額226円です。

あとは普通に投資商品のラインナップが多いのであれがないと困る!みたいな状況に陥ることは少ないでしょう。

個人型確定拠出年金 (401K)のメリット | 個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券

その他のリスクヘッジ?

不動産投資です。

2020年に東京オリンピックが終わるまでは、または終わってしばらくするまで不動産は安定しているのではないかと自分で勝手に思っているのでここでせっせと利益づくりと他の投資になれる練習をしています。

この期間中にインデックス投資でマイナスがでても補えるはず、、と考えています。

まとめ

働きながら社会人のまま大学院で理系修士号をとるのは可能か - 博士課程に進学する前段階として

働きながら理系修士号をとること

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修士号が欲しい!!というよりも

自分は理系の大学を学士で卒業しました。

研究室の険悪さと学費などの問題も一応あったのでそれも大学院を受験して進学しなかった理由の一つになっています。

こちらで記事を書いています。

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最近は仕事でやっていることとやりたいことにズレが生じてきました。

もちろん今やっている仕事もとても重要なものだとはわかっていますが、それでもできるなら興味のあることもしたいです。

しかし、例えばソフトウェアの開発をガッツリやりたいと主張しても周りからは単なるやる気のある若手にしか見えません。

多少の実績しかない若手とソフトウェア系で博士号を持っている若手(または中堅)であればより成功する確率が高い博士号持ちに仕事が振られるのは当然の話です。

ここで修士号を取得することで多少のアピールにつながると考えています。

研究に興味が湧いてきた

昔の研究室はちょっと険悪で居づらく、やっている内容も全く興味のない分野でした。

しかし、それって環境が特殊すぎただけではないかと最近になって洗脳のようなものが溶けてきました。

自分の本当にやりたかった分野の研究(争いに負けて配属されなかった)をやりたいという気持ちが強くなってきました。

いい機会なので大学院を受験しようと思います。

リストラ対策とキャリアアップの戦略としても

ここは少ししたたかな部分ですが、クビになった時とかキャリアアップなどでも役にたつかなと思っています。

なぜなら学士と修士では外資系や国内企業を問わずほとんどの企業で給料が違います。

ここから考えるとより簡単に昇給するんじゃないのかなと皮算用しています。ここの昇給分を考慮して学費の工面も計画しています。

大学院では新しく少し違う分野の研究をするだけですが、それでも知識や経験になります。

特に今の会社では積みにくいような経験を積むとそれだけでも強くなるからです(多様性とかなんかそんな感じの理屈)。

いま会社でやっている研究?や業務内容 + 大学院での勉強・経験があればスキル的にはけっこう良いのではと考えています。

あとはこれは有ればラッキー要素として人脈ができて転職に役立ったりなどすればもはや言うことがないです。


以上の理由で大学院に進学しようということを決定しました。

ただしエンジニアっぽい要素も入れたいので技術経営(MOT)に絞ることにしました。

経営も理解できるエンジニアってなんか強そう。

それ以外の専攻では修士課程では事実上、会社をやめないと厳しいのでやはり技術経営かなという感じですね。

受験候補の大学院

東大技術経営戦略(東大TMI)

東大TMIは意識の高い大学院生の巣窟で就職実績が凄まじいことになっているところです。

特に外資系コンサルや外資系投資銀行の選考内容を互いに共有しあったりしているのでまさに就職予備校です。

やっている授業内容もすごく面白そうなのですが、修士論文などはそこまで力を入れることはないって言っていました。

技術経営で理系の研究要素もかなりあるのですが、基本的に学生をターゲットにしているので社会人のまま卒業はほぼ不可能な時間割です。

東工大技術経営専攻(東工大MOT)

東大TMIとは違いメーカーなどに就職する人が多いらしいです。

こちらは社会人向けの専攻なので講義も夜からだったり土曜日に授業があったりと頑張れば卒業できる感があります。

研究もかなり文系要素が強いですが、理系っぽい研究室もありました。

なかなか魅力的ですが、講義が文系よりのものが多く少し悩ましい。

院試として英語(TOEIC or TOEFL)、ちょっとした数学系のパズル、小論文、見た目がいかつい数学の問題という形です。

数学のいかつい問題がなくなった?

特に2年間以上、雇用保険を受けていると教育訓練給付金制度で最大96万円が支援されます。

これで実施負担は2年間で総額50万円くらいになります。アツイ。

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)

もっともお金がかかる大学院の一つとも言われている慶應SDMです。

年間で200万円の学費がかかるので2年間で400万円ですね。でもとても魅力的な専攻です。

授業内容もけっこう理系よりの講義があったり研究室も割と本当の理工学系という感じがして惹きつけられます。もちろん文系よりの研究室も多い。

入試は書類による選考と面接(と小論文?)のみで決まるそうです。

また授業は土曜日と平日の夜に開講していたり、e-learningで取得できる講義とかもあり頑張れば卒業できそうです。

研究を重視したコースか、授業やプロジェクト系のワークショップを重視したコースをとるかを選択できるのも良いところです。

最終的には博士論文を出して博士号を取り転職するというのを大雑把に想定しているのでここは良さそうな気がします。

東京農工大学大学院 産業技術専攻と東京理科大MOT

こちらは興味があったのですが、理工系の研究をするのはフルタイムの学生のみで社会人は授業重視のコースしか基本的には選択できないようです。

思ったよりも文系よりの講義が多いです。

良い大学院ですが、ちょっと自分の目的からは外れてしまいそうです。

行う対策について

社会人受験でなく一般受験で受ける

会社の許可証なしで受験できるのが一般受験です。

合否もわからない受験の段階で職場の上司の許可を取ってから試験なんて落ちたら恥ずかしすぎます。

それに仕事は仕事でクオリティをキープしますしそれができているうちはプライベートでやることを知らせる筋合いはないので一般受験ですかね。

英語と小論文の対策、かな

英語の勉強方法などはこの記事に書きました。

www.what-a-day.net

稀に英語で小論文を書けみたいなのがあった気がするのでそれ用の対策もします。

大学院修士論文の英語添削とかで使えそうですね。あまり公開できないような内容では怖くて使えないですけど。

まとめ

  • 大学院受験したいと思った
  • 受ける候補をリサーチした
  • 落ちた場合は報告しないので察してもらえればと思います