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【海外ドラマ】トランプとクリントンのアメリカ大統領選での争いは、リアル ハウスオブカード

英語 便利 仕事

ハウスオブカードとは

ハウス・オブ・カード 野望の階段 とは、主人公のベテラン下院議員フランク・アンダーウッドがあらゆる手段を使って権力を握り、ホワイトをハウスを支配するために冷徹に行動していく様を描いた海外ドラマです。

この屈辱を忘れるな - 国務長官のポストを約束され、新大統領が選挙戦で勝てるように尽力したフランクであったがその約束を反故にされてしまう。復讐を誓ったフランクは政治の裏と表を知り尽くしたフランクは権力で脅し、スキャンダルで相手を蹴落としより強大な権力を握っていく。

ハウスオブカードは、トランプのカードを組み立てて家を作ったもののことを意味し、不安定で複雑な政治の様相を示しているらしいです。トランプ違いですね。

以下、多少のネタバレあり。


リアルなアメリカの政治

誹謗中傷から始まる選挙戦

ハウスオブカードの作中にも大統領選がもちろん描かれていますが、いま思うとかなりリアルだったんだなと思います。日本に住んでいるため、さすがにハウスオブカードみたいな選挙戦ではないだろうと思っていましたが、だいたい同じでした。


討論会での誹謗中傷合戦などもリアルでした。「トランプはロシアの操り人形!」 や 「ビル・クリントン(クリントン氏の夫は)性的嫌がらせをしている」など。


アメリカの選挙を観たり、調べていたりして思うのは、メディアの独特さですね。トランプ大統領が人種差別的な発言や女性差別的な発言をしたのは大問題ですが、それを批判的に書いた記事が多かった気がします。一部の新聞ではトランプとクリントンの政策について詳しく解説しているものもありましたが、どちらかというとクリントンの勝利が確定しているような風潮があったのでしょう、トランプを単純に批判しているだけのものも多かったです。
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出典:大統領選特報: ヒラリー・クリントン、一気に有利に1

意図されたスキャンダル

10年前に撮影された、自分がいかに女性を性的に思い通りにできるかトランプ氏が語った映像がスキャンダルとして報じられていました。最初に思ったのは、クリントン陣営がスキャンダルを探して見つけたのか、スキャンダルを見つけた誰かに高額な報酬を支払って受け取ったのかということでした。

あ、こういうの知ってる。ハウスオブカードでよくみるシーンだ!! 勝手に興奮してました。

それ以外にもトランプ氏の不倫疑惑やクリントンの夫であるビル・クリントンの不倫スキャンダルなど両陣営の攻撃のネタは尽きないなと、ハウスオブカードのスキャンダルシーンと同様に観ていて感心しました。
ちなみに個人的にトランプに似ていると思っている実業家も登場します。

今回の選挙戦

最終的にトランプしが勝利してしまいましたね。マスコミの報道ではかなりクリントン氏よりだったのにという気がします。マスコミの選挙への予想も表面的なレベルに留まっていて、ポリティカル・コレクトネスに疲れ切ったアメリカ人がこの状況に変化を望んでいたり、またはそのポリティカル・コレクトネスのためにトランプ支持でも表立って表明できなかったのかなと感じます。まあ、もう終わったことなので仕方ないですけどね。

クリントン支持者の知り合いらは、クリントン支持の理由をトランプ氏が嫌いだからとしか言いませんでした。誰もクリントン氏のことをよくわかっていなかったのは少し残念でした。まあ自分も良くわかってないです。


ただ、トランプ氏の政策としてについては少し注目して見ていきたいです。
大雑把にいうと食税や法人税などの税金を下げて、不法移民などには厳しくブロックする、中国から安い商品が入ってきて苦しいから輸入の税金は増やす、こんなような感じでした。

移民問題も税金問題も、日本にとっては人ごとではないため動向を見ていきたいですが、政策だけを見ているとトランプ氏はマスコミに叩かれまくってるのは単なるパフォーマンスで、実際には切れ者なんじゃないのかという気もしてきます。だからと言ってトランプ氏の発言を正当化することはできませんが。

終わりに

ハウスオブカードはNetflixが制作を発注したドラマであるので、もちろんNetflixで見ることができます。残念ながら自分の大好きなAmazon Prime Videoでは一話までしか見れません。
www.netflix.com

また、ハウスオブカードを見終わり、次に見たい海外ドラマをお探しの方は下の記事もどうぞ
what-a-day.hatenablog.com