生活を良くします - 怠惰なプログラミング

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生活を良くします-怠惰なプログラミング

外資系でエンジニアをやっています。便利なサービスや商品、プログラミングで作ったものなどを紹介していきます

長期休みが暇すぎてうつ病になる前に大学生がやった方が良いこと

便利 仕事

大学生うつ病の原因と症状

何もかも自由な大学生

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大学生の特徴として「自由」というものが挙げられます。特に講義の出席もあまりないですし、出席せずともテストの成績が良ければ単位が取得できる講義が多かったです。

必修等を除けば、講義も何をとっても良いですし、一学期ごとにどれくらい単位を取るかというのも自由です。

自分は理系でしたが、一年で講義を本当に大量に詰め込むことで半年の間、何もすることがなくなってしまいました(実験は2年生後半か3年生からなので本当にすることがなくなってました)。

最初の数日はとても楽しかったのですが、次第にやることがなくなってしまいました。何もしなくて良いというのは、受験に明け暮れた高校生の頃から見ても働いている今から見ても羨ましい限りですが、何事にも程度の向き不向きがあるみたいです。すぐに2週間くらいから気力を無くして、起きてコンビニと自宅を往復して眠るという生活になりました。20代でうつ病になる人も多いというのを、後で知りました。

長期休みが暇すぎる・やることがない

学校がやっている間はまだ無理矢理にでも用事を作り出せますが、春休み・夏休みなどの長期休みになるとそれすらなくなってしまいます。

一人暮らしをしていると家族との会話もないので一日の会話がコンビニ定員とだけになってしまいます。友人と遊ぼうにも帰省していたり、そもそも連絡する気が起こらなかったりとなかなか大変でした。

それまではバイトなどが多少はあったのですが、そのバイト先が潰れてしまい、それをきっかけにバイトすらしなくなってしまいました。

引きこもりがちになる

特にやることがなくなると、わざわざ外に出て行く必要も無くなってしまうため引きこもりがちになります。もともと不規則な生活をしていると長期休みが来たあたりで完全に大学に通っていた頃の記憶を無くします。

昔、ずっと暇だったら自分はどうなるのかということをよく考えていましたがよくわかりました。自分の場合はどんどんダメになってしまいました。

どうして友人たちに相談したりすればいいのに、と今の自分でも思いますが当時はそんなことにも考えが至らなかったのでしょう。

暇すぎることの辛さ

激務でもうつ病になりますが、自分の場合は激務だとうつ病の前に倒れるということが実際に働いてみて思いました。体力がないです。

つまり激務だと倒れますが、暇すぎるとうつ病っぽくなってしまいます。

大学生うつ病の弊害

学業への悪影響

暇すぎる環境になると、人によっては引きこもりがちになります。学校に行かなくれば当然行っていた場合と比べて成績は悪くなります。

サボりぐせがつけば落とす単位数が増えていきます。友人と話す機会が少なくれば情報も得られないのでますます厳しくなるでしょう。効率的な過ごし方をしていなければ成績は落ち、留年の可能性も高まりますし、中退もあり得てしまいます。

就職への悪影響

就職への悪影響も出て来ます。自分が引きこもりがちになっている間に他の人は価値ある体験をしたり勉強をしたりと成長しています。現状維持では相対的に衰退して行くのは明白です。

他のことにも興味をもてなくなってくるので会社のことなんてどうでもよくなって来ます。今ならわかりますが、この日本では新卒で入社するということはかなり重要です。変な風習ですが、新卒入社を逃すとフリーでやっていく・より厳しい第二新卒で入社を狙うという道になります。

また変に思われるかもしれませんが、朝起きるのがとても辛くなります。なぜなら普段起きる理由が無いので起きる習慣がないからです。 そうなると就職活動は困難を極めるでしょう。朝は弱いですし、あまり活動もしていなければアピールもできず、会社のことも興味がないという状態ですので。自分はこんな感じでした。

大学生うつ病への対策

まずはカウンセリング

ここからは自分がやってみて実際に効果があった方法を紹介していきます。

自分が思っている以上に厳しい状態である可能性が拭えないので出来るだけ早めにカウセリングなど、第三者に現状を伝えてもらいましょう。

幸い大学生なら無料でカウンセリングを受けることが可能です。自分の大学の学生支援センターなどに問い合わせてみましょう。経験上、かなり大事なことです。

可能な限りカウンセリングは有効活用したいですね。

環境を変える

自分がやってみて効果があった方法についてです。

フィリピン・フィジーへの語学留学

フィリピン・フィジーでの格安留学です。

これは二つの国に行きました。バイト先が潰れるまではバイトをしていてお金は貯めていました。もともと貯金をする派だったので引きこもりをするようになってお金をほとんど使わなくなり、それまでの諸々も貯金でフィリピン留学に行くことにしました。

足りない分は後で返すと言って親からローンとしてお金を借りました。

フィリピン留学にかかった総費用は1ヶ月で全部合わせて30万円くらいです。飛行機代とかも含めていたので結構満足な価格でした。高かったですけどね、身についたものは多いです。

だいたい8万円くらいは観光に使ってしまいましたのでストイックに生活をすればもう少し安くなると思います。

そこでマンツーマンの英語のクラスを一日8時間受けていたので英語力が身につき基本的な英会話には問題がなくなりました。TOEICはスコアが900超えました。これは帰国してから海外ドラマなどをみて英語力を維持した効果も大きいですが。

www.what-a-day.net

ここで得られたものは他にも沢山あります。特に同時期にスクールに来る人を同期として「バッチメイト」と呼びます。バッチメイトと毎日励ましあいながら同じ英語を勉強して、教えあったり競い合ったりするのはとても楽しかったです。週末はバッチメイトとフィリピンの観光に出かけ、いろいろな経験を積むことができました。観光だけでなくボランティア活動のようなものにも参加しました。

思えば中学・高校生の時は適度に忙しすぎて鬱っぽくなったことはなかったので、そこに近い環境を1ヶ月でも得られたのはとても良かったです。一日休んだだけである程度騒がれる高校に比べて、大学だと下手すると1ヶ月くらいいなくても気づかれないことすらあり得そうです。毎日、友達と顔を合わせて話せることの大切さを知りました。

社会人になってから毎日友達と会えることは無くなりました。バッチメイトという存在はとても良いものでした。今思えば大学生だけでなく社会人にこそ是非行ってもらいたいですね。


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今はフィリピンの治安は悪いので各種の割引があります。もちろんフィリピン以外でも格安な留学先はあるのでフィジーもオススメです。一番良かったのはフィリピンでした。

www.southpacificfreebird.co.jp

プログラミングの勉強会に行く

これは友人の好意で初心者向けの大学のプログラミングの勉強会に出席させてもらいました。ここでプログラミングの方法をある程度学ぶことができ、今の仕事につながっています。

周りにプログラミング経験者がいないけどプログラミングをしたいという初心者の方はまずドットインストールから始めてみましょう。自宅から無料でプログラミングの基礎を勉強できます。自分で勉強した内容をブログで書いていくと客観視できますし、うまくいけば一緒に勉強する仲間もできます。

しかし、大学生うつっぽい人は一人で勉強するだけでは長続きしないのと、環境が変わっていないため解決策にはなりづらいです。

webスクなどのスクールで1ヶ月くらい通ってみるのはいかがでしょうか。環境を変えると自分の場合は改善しました。無理やり夢中になってプログラミングをしました。

環境を変えるためにやったことですが、結果としてプログラミングのバイトをはじめ、英語力もつきました。フィリピンでの話や挫折した時の克服方法なども身につき、就活ではかなり役に立ったのを覚えています。

意図したわけではないので儲けものでした。

実家に帰省してみる

一人暮らしの人に対しのみ有効です。これも環境を変える方法の一つですが、実家に帰省してみることです。

コンビニ店員以外の人と会話するようになればだいたい良くなっていきます。どのみち学校にはいかないので帰省していた方がマシです。

いやでも朝起きるようになり食事もちゃんとするようになるので健康的になれます。犬の散歩でもして運動しましょう。

まとめ

  • 暇すぎてうつ病に近い症状が出る人もいる
  • そうなると授業や就活で大きなマイナスになる
  • 環境を変えるのが大事
  • フィリピン留学などで解決を図った
  • プログラミングなど夢中になれることを無理やり見つけた