生活を良くします - 怠惰なプログラミング

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生活を良くします-怠惰なプログラミング

外資系でエンジニアをやっています。便利なサービスや商品、プログラミングで作ったものなどを紹介していきます

外資系ITエンジニア クビになった場合の退職金と交渉について 〜 もらえるお金と対処方法

外資系エンジニア、外資系メーカーの退職金

こちらの記事で外資系にはよくあるクビの話を書きました。

www.what-a-day.net

クビになってからでもたくましく生きていかないとダメなので受け継がれる世渡りの方法?を聞いた範囲で書いていきます。

退職一時金での制度

これは年金としてもらえるいわゆる「企業年金」を今すぐにもらうという選択です。

確定給付年金が企業年金に該当するはずです。

年金として老後にもらえるように企業が積み立てていた年金を若いうちにもらうという退職一時金みたいな仕組みがあります。

問題点としては税金がかかってしまうというところでしょうか。

退職金くらい非課税にしてほしいと思いながらも喜んでしまいそうです。

あとこれは企業によっては企業年金などが用意されていない場合もあるのでそこらへんは確認が必要です。

その場合は自分で運用をするなど対策を練りましょう。詳しくはこちらの記事で書きました。

www.what-a-day.net

確定給付年金、確定拠出年金

先ほどの一時金としてもらうか企業年金としてもらうか決めることができるのが確定給付年金でした。

確定拠出年金とは税金の優遇を受けながら運用を個人の責任で会社を通して行う形の年金です。

これにより税金が引き出す時しかかからなかったり、手数料くらいしか取られなかったりと優遇を受けられます。

デメリットは途中で解約できないというところですかね。

一度入ったら老後までもらえないという仕様です。

まあ確実に老後にはもらえるはずの年金になるのでこれももらえるお金として換算できます。

外資系だと普通の退職金はたくさんもらえるの?

これは業界によるとしか言いようがないと思います。

外資系金融機関だとパッケージとして年収1年分とか2年分とかもらっている友達はいましたが、それ以外の業界ではそれほどもらえないように思います。

外資系コンサルとかはたくさんもらってそうですが、普通の外資系のITエンジニアだったりメーカー勤務であれば退職金は年収に含まれるなどという主張が割とよく見かけることになります。

良心的にも退職金がもらえる場合は(退職金というか口止め金)、だいたい勤続年数 × 月給 としてもらうことが多いと思います。

ここから個人の業績や業界の景気、クビになった条件などを加味して交渉していくことになります。

詳しい内容は会社によっても違うと思うのでクビになった人にどれくらいもらったかなど聞ける関係性を築けているのがベストです。

クビになってからの過ごし方

人事部 (稀に上司) との退職金交渉

退職金の交渉に移ります。

一番良いのは自分がやってきたプロジェクトの内容や自分が貢献したことなどを毎日メモしておくことです。

自分がどれだけ役に立ってきたかと証明できるものがあれば交渉の場では有利に立てます。

また、何がほしいのかをはっきりさせておくことも重要です。

退職後の仕事斡旋をお願いしたいのか、退職金をできるだけ多くもらいたいのか、どのタイミングで辞めたいのか、残った有給の処理についてなど考えてみれば話すことはそれなりにあるような気がします。

全部を要求してそれが達成されればとても良いのですが、そんなにうまくはいかないので最低限これは譲らないと決めて交渉するとうまくいくケースが多いです。

(ex)退職金減らしてもいいから次の仕事紹介して (ex)転職エージェントとの契約とかいらないから退職金を増やして、など


どうでもいい話ですが、企業の研修がしっかりしているところでは上司は部下をクビにする練習をしているらしいと誰かが言っていました。

実際はクビにする練習というか、パフォーマンスが悪い社員に直接的に改善するよう要求するとかそんなところだと思いますが。

失業保険・失業手当をもらう

年齢が若かったり就職していた期間が短かったり、年収が低かったりすると受給額がけっこう少なくなるケースがあるので要注意です。

謎の計算式でどんどん受給額が減らされていきます。

例えば年収600万円で30歳以下、5年以上働いて会社都合退職だと月額17万円になります。

普通にいきていけそうですが、働いている期間が短いので受給総額だと80万円くらいになりますのですぐに働く準備が必要です。

本来であれば失業保険をもらいながら海外に3ヶ月くらい旅に出たかったのですが、これは制度的にやや危ないらしいです。

具体的には失業保険・手当は次の仕事を見つける就職活動を支援するためにあるので当然といえば当然ですが、就職活動をしているという実績が必要なのです。

一ヶ月くらいごとに失業証明みたいな形でハローワークに向かうことになります。

フィリピン留学などができれば最高なのですが、まあ自宅でも勉強は可能ですからなんともいえませんね。

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まとめ

  • 退職金などについて書いた
  • もしものことを考えておくと焦らなくてすむと思う