生活を良くします - 怠惰なプログラミング

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生活を良くします-怠惰なプログラミング

外資系でエンジニアをやっています。便利なサービスや商品、プログラミングで作ったものなどを紹介していきます

働きながら社会人のまま大学院で理系修士号をとるのは可能か - 博士課程に進学する前段階として

働きながら理系修士号をとること

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修士号が欲しい!!というよりも

自分は理系の大学を学士で卒業しました。

研究室の険悪さと学費などの問題も一応あったのでそれも大学院を受験して進学しなかった理由の一つになっています。

こちらで記事を書いています。

www.what-a-day.net

最近は仕事でやっていることとやりたいことにズレが生じてきました。

もちろん今やっている仕事もとても重要なものだとはわかっていますが、それでもできるなら興味のあることもしたいです。

しかし、例えばソフトウェアの開発をガッツリやりたいと主張しても周りからは単なるやる気のある若手にしか見えません。

多少の実績しかない若手とソフトウェア系で博士号を持っている若手(または中堅)であればより成功する確率が高い博士号持ちに仕事が振られるのは当然の話です。

ここで修士号を取得することで多少のアピールにつながると考えています。

研究に興味が湧いてきた

昔の研究室はちょっと険悪で居づらく、やっている内容も全く興味のない分野でした。

しかし、それって環境が特殊すぎただけではないかと最近になって洗脳のようなものが溶けてきました。

自分の本当にやりたかった分野の研究(争いに負けて配属されなかった)をやりたいという気持ちが強くなってきました。

いい機会なので大学院を受験しようと思います。

リストラ対策とキャリアアップの戦略としても

ここは少ししたたかな部分ですが、クビになった時とかキャリアアップなどでも役にたつかなと思っています。

なぜなら学士と修士では外資系や国内企業を問わずほとんどの企業で給料が違います。

ここから考えるとより簡単に昇給するんじゃないのかなと皮算用しています。ここの昇給分を考慮して学費の工面も計画しています。

大学院では新しく少し違う分野の研究をするだけですが、それでも知識や経験になります。

特に今の会社では積みにくいような経験を積むとそれだけでも強くなるからです(多様性とかなんかそんな感じの理屈)。

いま会社でやっている研究?や業務内容 + 大学院での勉強・経験があればスキル的にはけっこう良いのではと考えています。

あとはこれは有ればラッキー要素として人脈ができて転職に役立ったりなどすればもはや言うことがないです。


以上の理由で大学院に進学しようということを決定しました。

ただしエンジニアっぽい要素も入れたいので技術経営(MOT)に絞ることにしました。

経営も理解できるエンジニアってなんか強そう。

それ以外の専攻では修士課程では事実上、会社をやめないと厳しいのでやはり技術経営かなという感じですね。

受験候補の大学院

東大技術経営戦略(東大TMI)

東大TMIは意識の高い大学院生の巣窟で就職実績が凄まじいことになっているところです。

特に外資系コンサルや外資系投資銀行の選考内容を互いに共有しあったりしているのでまさに就職予備校です。

やっている授業内容もすごく面白そうなのですが、修士論文などはそこまで力を入れることはないって言っていました。

技術経営で理系の研究要素もかなりあるのですが、基本的に学生をターゲットにしているので社会人のまま卒業はほぼ不可能な時間割です。

東工大技術経営専攻(東工大MOT)

東大TMIとは違いメーカーなどに就職する人が多いらしいです。

こちらは社会人向けの専攻なので講義も夜からだったり土曜日に授業があったりと頑張れば卒業できる感があります。

研究もかなり文系要素が強いですが、理系っぽい研究室もありました。

なかなか魅力的ですが、講義が文系よりのものが多く少し悩ましい。

院試として英語(TOEIC or TOEFL)、ちょっとした数学系のパズル、小論文、見た目がいかつい数学の問題という形です。

数学のいかつい問題がなくなった?

特に2年間以上、雇用保険を受けていると教育訓練給付金制度で最大96万円が支援されます。

これで実施負担は2年間で総額50万円くらいになります。アツイ。

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)

もっともお金がかかる大学院の一つとも言われている慶應SDMです。

年間で200万円の学費がかかるので2年間で400万円ですね。でもとても魅力的な専攻です。

授業内容もけっこう理系よりの講義があったり研究室も割と本当の理工学系という感じがして惹きつけられます。もちろん文系よりの研究室も多い。

入試は書類による選考と面接(と小論文?)のみで決まるそうです。

また授業は土曜日と平日の夜に開講していたり、e-learningで取得できる講義とかもあり頑張れば卒業できそうです。

研究を重視したコースか、授業やプロジェクト系のワークショップを重視したコースをとるかを選択できるのも良いところです。

最終的には博士論文を出して博士号を取り転職するというのを大雑把に想定しているのでここは良さそうな気がします。

東京農工大学大学院 産業技術専攻と東京理科大MOT

こちらは興味があったのですが、理工系の研究をするのはフルタイムの学生のみで社会人は授業重視のコースしか基本的には選択できないようです。

思ったよりも文系よりの講義が多いです。

良い大学院ですが、ちょっと自分の目的からは外れてしまいそうです。

行う対策について

社会人受験でなく一般受験で受ける

会社の許可証なしで受験できるのが一般受験です。

合否もわからない受験の段階で職場の上司の許可を取ってから試験なんて落ちたら恥ずかしすぎます。

それに仕事は仕事でクオリティをキープしますしそれができているうちはプライベートでやることを知らせる筋合いはないので一般受験ですかね。

英語と小論文の対策、かな

英語の勉強方法などはこの記事に書きました。

www.what-a-day.net

稀に英語で小論文を書けみたいなのがあった気がするのでそれ用の対策もします。

大学院修士論文の英語添削とかで使えそうですね。あまり公開できないような内容では怖くて使えないですけど。

まとめ

  • 大学院受験したいと思った
  • 受ける候補をリサーチした
  • 落ちた場合は報告しないので察してもらえればと思います